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(つづき)
雨や風が強まる前に、
▽物が飛ばされないように建物の中に入れたり、
▽ハザードマップで身の回りの災害のリスクや避難場所を確認したりするほか、
▽側溝や排水溝を掃除、
▽土のうや水のうを用意するなど対策を進めてください。
天気が荒れてしまうと、道路状況が悪くなったり、暴風で物が飛んできたりするなど、避難の際の危険度が高まります。避難指示が出されていなくても、少しでも危険を感じたら、自ら避難しましょう。不安を感じたら、その時が避難のタイミングです。「自主的に、早めに、安全な所へ避難する」という防災意識をもって、避難する際は、近所の方々にも声をかけ、複数で行動してください。
台風がくる!そのときあなたのとるべき行動は?(NHK)
ttps://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai-info/typh/ -
大型で猛烈な台風14号は、17日夜から19日にかけて奄美地方と九州にかなり接近する見込みです。暴風や高波、高潮、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。
九州南部と九州北部地方では記録的な暴風や高波、高潮、大雨となるおそれがあり、特別警報を発表する可能性があります。早め早めに身の安全を確保してください。
なお、九州南部・奄美地方では17日夜から18日にかけて、九州北部地方と四国地方では18日午前中から19日にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があります。
九州南部と九州北部地方では記録的な大雨となり、大雨特別警報を発表する可能性があります。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。
大型で猛烈な台風14号について、アメリカの気象機関は「スーパー台風」だと発表しています。
気象庁も「過去に類似の台風がないほど危険な台風だ」としています。
(つづく)