このゲーム、世代的にポケモンに馴染みのないだろう40、50代以上の年齢層の人や、世代ではあるけどポケモンあまり触れてなかった人がキャラデザへの違和感がノイズにならずにゲーム性を楽しめてしまうのは…まあ、まだ分かるんだけど、ポケモンが好きでかなり人馴染みがあるはずの人の中にもキャラデザに全く違和感を持たない人が一定数いるのに驚くんだよね。これが個人差っていうやつなのかぁって。

たとえばアズレーン。あんな複数のポケモンのパーツを切って貼って色変えてスイクンみたいなヒラヒラつけましたってやつ、よく受け入れられるなぁ。
私は元ポケモンであるジャローダ、アシレーヌ、ミロカロス、ハクリューが透けて見えることもあって、いくらなんでもパロディとしてセンスなさすぎ…って引いちゃったから、ポケモン好きな人でアレを可愛いって思う人がいてちょっとビックリしちゃった。
価値観の違いってこんな形で知れるんだなぁ…。