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と、そんなこんながありつつ、幸せに暮らしてたわけだよ。多分きっと周りに祝福されて一緒に暮らすようになってたりしたらいいなぁとか、いろいろかんがえつつーつつー！（各勇者のところにいるディーリゴ先輩に関しての整合性はアレだご都合主義的に、別世界の同一存在とか並行存在とかそういうあれこれにしとこうそうしよう）
幸せに暮らしてる最中、キオクラさんに記憶を奪われちゃうディーリゴ先輩。ってとこまで考えた。 -
神様となってしまったディーリゴ先輩と別れ、長い長い救世の旅を終えた後輩勇者は光の世界に辿り着き、ディーリゴ先輩と再会することになるわけですよ。
とはいえ、ディーリゴ様は神様になっていたのでいろんな世界やいろんな国に呼ばれて力を振るうこともあっただろうから、他の勇者とも縁ができてたわけだけども。
でも、そうやって他の勇者たちと会話してるのを見かけた後輩勇者はですね、再会の喜びにボロボロ涙を流してその場で動けなくなっちゃうわけですよ……！！
で、それに気づいたディーリゴ先輩がですね、久しぶりだな、って言って優しくこう……声をかけて、なきながらこう……しがみつく後輩勇者ちゃんがもう幸せになってくれェェ………。