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浸水した住宅などを掃除・消毒する時の注意点
▼ドアや窓を開けて、換気をする
▼泥を取り除き、しっかり乾燥させる。消毒薬は汚れを取り除いた上で使用する
▼手袋や底の厚い靴などを着用する
▼ほこりが目や口に入らないように、ゴーグルやマスクを着用する
▼掃除や片付けの後は、しっかり手洗いをする
特に消毒作業を行う時はゴム手袋や長靴、ゴーグルなどを着用して、目や口を保護してください。
市町村から配られた消石灰を扱う場合は十分な注意が必要です。消石灰は肌や目に触れると炎症を起こします。
特に消石灰が飛び散って目に入ると大変危険です。目に入った時はすぐに大量の水で洗い流し、医療機関を受診しましょう。
この他にも、作業中にケガをした時は、傷口を流水で洗い流し、消毒してください。深い傷や汚れた傷は、破傷風になる恐れがあります。
また目に異物が入ると、洗い流したあとも充血が続く場合があります。どちらも医師に相談してください。 -
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今の時期、熱中症にも注意してください。
電気・ガス・自動車の安全な取扱いについてのリンクも載っている記事はこちらです。
過ぎたあとのほうがずっと怖い?台風”後”にひそむ思わぬ危険(NHK)
ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20220921/k10013828171000.html
追記を終わります。
雨が止んだ後も気を付けて過ごしてくださいね! -
片付け前に被災した全箇所を撮影しましょう。り災証明書の取得や保険金請求などに必要になります。り災証明で全壊や半壊などが判定され、受けられる支援も決まります。
撮影のコツ
▼住宅を外から撮影する場合は4方向から
▼浸水の深さがわかるよう、メジャーを入れた全体とアップを撮影
▼天井や床、壁など 被害を受けた箇所はすべて撮影
▼住宅の設備や家具、屋外の設備なども忘れずに
▼保証期間内の家具・家電はメーカーや製品番号も撮影・記録
コメント欄に続きます。