おはようございます、夜のニュースの時間です。
本日午後7時15分頃、騒岡県在住の小林さんが飼っているペットが隣人を噛むという事件がありました。小林さんのペットは獅子舞で、小林さんは「獅子舞に噛まれた人は幸運がある。それを訴えるだなんて、お隣さんは伝統を軽視している」と傷害を否定。隣人は火星生まれの川村さんで、「そんな過去の風習は知らない。あんな大きな生き物に噛まれたら誰だって逃げると思う。治療費を請求したい」と真っ向から対立。行政の境界対策専門課の担当は「伝統は大切にしたいが、むやみに住民を驚かせないようにしたい。散歩の時間を固定にするなど、双方が歩み寄りできるようはたらきかけていく」と話していました。