OK
  • 高校生の創作を読む機会があるんだけど、BLっぽい作品を書く子の特徴として
    「じゃあ僕、食べます」という台詞を実際には
    「じゃあ…、僕、…食べ、ます」
    くらいの速度感で感じて欲しい、という意図で三点リーダや句読点を駆使するんだよね。そして
    「あ、これ…、美味しい、です」
    「ごちそう…様、でした」
    と延々続く。恐らく消え入るような声で喋るという内気な性格の表現なのだろうけど、ずっとだと吃音症なのかな?と思ってしまう。
    脚本じゃないから台詞の速度感はある程度読者に委ねないと、不自由すぎると思うんだよね。作品全体を支配したい気持ちが強すぎるっていうか…
    数書いていけば分かるのかなぁ
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  • 今ってそういう書き方が普通というか流行してるのかな。
    自分もBL以外の他のジャンルで時々見かけるよ。
    個人的には読みにくくて全部読まずに他へ行くかな。

    ブログならともかく、きちんとした文章表現なら、まず三点リーダーは「……」の表記が基本。
    それができてない時点で学ぶ気がないんだなって……。
    表記方法なんてネットで検索すればわんさか出てるけど、調べることもしてなさそうだから期待しない方がいいかも。

    プロの作品に触れてちゃんと学ぶことをしないと永遠に直らないかなって思う。
    今の子、指摘するだけで異常なほど過剰反応するから、うっかりアドバイスもできないし。困ったもんだね。
  • スレ主(XvStNd)2024年2月25日
    返信先: @3.ef3Dさん 返信ありがとうございます。流行なんですね。私も読みにくくて辛いです。
    部活動なので、台詞の書き方を他の部員と比較したりしないのかな?と思います。意識して個性にしたいのなら逆に中途半端なんですよね…
    あと地の文で
    「彼は内気な少年だった。いつも囁き声でゆっくり話す」
    とか書いとけば「じゃあ僕、食べます」だけでもゆっくり感じると思うんですけど、地の文は外見の説明ばかりなんですよね。
    仰る通り、下手に指摘すると傷つけてしまいそうで難しいです。結局「もっと沢山本を読んでね」くらいしか言えないです