• 【どちらも当事者ではない人が書いています】
    虹色の朝が来るまで、という映画があるのを知った
    耳が聞こえない×レズビアンの女性2人の映画らしく、残念ながら今国内の配信はない(時々上映会はされている様子)
    あらすじとしては、手話サークルで知り合ったろう者の華とあゆみがいて、華が交際していることを打ち明けたが、いつも味方だった母からそのことを拒絶されてしまう
    でも別れることもできず苦しんでいる華を見かねたあゆみは、東京で開かれる”ろう者のLGBTQイベント”に一緒に参加する、というものらしい
    作品は上記の通りすぐ見れる状態じゃなかったから、公式サイトのコラムをとりあえず読ませてもらって何も知らなかった自分を痛感した
    そうか、手話ってそもそもの成り立ちが日本語とは違うのかとか
    いつか見たいなと思った、そして当事者でないからこそ消費して終わりにしないで、自分にできることについて考えたいと思う
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