• 夏になると思いだす、母方の身内─叔父さんだったか、それとももう少し遠縁だったかの話。そのかた、ようは「視てしまう」タイプの人だった。足のない人がいるとか、その手の話をよくしていたものだった。
    わたしが子供心に強烈に覚えているのは、地震予知の話。
    あるとき夢で天井から蛍光灯が自分の上に落ちてくる夢をみたらしい。
    それから少しして、実際に大きな地震があって蛍光灯が落ちてきたんだとか。

    その叔父さん、いつしか家に来なくなったんだよね。
    母も行方が知らないといっていたけど、元々少しだけ放浪癖があった方なので(うちにちょいちょい来ていたのもそういうこと)本当にどこにいるのか分からない。年齢的にご存命ではないと思うけど……。
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  • Tter主(CEglYu)2022年6月20日
    おお…!予知夢自体は定番オカルトネタですが、こうして身近に予知能力者がいたという話を聞くのは初めてです。放浪癖というのも、なんだか視えてるものを気ままに追いかけてたりして?なんて想像してしまいました。
    ちなみに、母方の人達は皆さん叔父さんのように霊感があったのでしょうか?それとも叔父さんだけが特別だったのかな(身バレに繋がりそうなら回答頂かなくて大丈夫です!)
  • スレ主(zgYG8G)2022年6月20日
    返信先: @CEglYuさん 身バレはおそらく大丈夫なので分かる範囲で(お気遣いありがとうございます)。
    母は特にそういったものが視えるという話は聞いたことがないんですよね。そして子どもの自分もおそらくないので、その叔父さんが特殊だった可能性が高いんじゃないかと思います。
    母方の家って秋田の大湯環状列石(ストーンサークルとも呼ばれてるアレです)のあたりなので何かパワーを貰って生まれてるんじゃ……?なんて想像したこともありますよー。