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指差し男の元ネタ知らなかったです。色んな意味で怖いですね…。
原作がマトリックスもビックリなSFなのも初めて知った時はすごく驚きました。
高山竜司がしぬ間際に仮想空間に気付いて元の世界に転生するとかなかなかのぶっ飛び具合ですよね。
映画のリングはホラー路線で発展していきましたが、原作基準でも見てみたかったなと思いました。 -
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実際の現場検証の写真も物凄く不気味なのがすごいですよね…。個人を認識する顔は隠れているのに手だけは何かを指しているアンバランスさが…。
読んだのはかなり昔なのですが、そのシーンほんのり覚えてます。転生もあるとか今流行りの異世界転生の先駆けでは?(違う)映画版だと高山は真田広之が演じてたんですね…そこにも今更びっくり。
そうなんですよね、マトリックス並みに壮大な設定のSFで、現代の撮影技術で再度映画化されたら…うわ〜観てみたい! -
パブリックTLでも投稿したけど、リングの呪いのビデオに出てくる指差し男の元ネタは宮崎勤。オタクがバッシングされ徹底的に差別されるきっかけともなった殺人事件の犯人で、現場検証の様子がモチーフになっています。たった40秒ほどの映像なのに言語化できないじっとりした恐怖の漂う映像は、Jホラーの基礎の基礎を作ったと言っても過言ではない完成度と言えます。
リング…というか貞子ですが、インスタまでやってたりとネタにされがちなものの、90年代では珍しかったであろうインターセ久シャルのキャラクター。
リングの世界観も「実は今までの出来事は全てシミュレーション。地球もそこに生きる人々もプログラムで、貞子はサダコウイルスというコンピューターウイルスだった」という、かなりハードなSFホラーとなっています。
さだかやしか観たことないなぁ…という方はリングシリーズも是非ご覧ください。呪いのビデオに震え上がりましょう。