• とあるマイノリティを扱った映画を見た
    作品の出来自体は良かったし個人的には好きなんだけど、「マイノリティはマジョリティの役に立たないと存在を認めてもらえない図式がある」みたいな感じのコメントをにハッとした
    確かにそういうの、マジョリティの中のマイノリティを扱った作品ではあるよなあというか……こう「マイノリティだってヒーローになれるんだ!」という子供達に夢を持たせるような作品って考えてみたらそういう「役に立つ」という言葉と表裏一体で、だからこそマイノリティ要素が複数あればあるほど生きづらさのレベルが上がることの一因なのかも、と思うと「自分らしく生きる」ってなんて大変なことなんだろうかと考えてしまった
    別件だけど当事者の方が「ハンデは美化されやすい」という言葉もずっと頭の中でひっかかってる
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