OK
  • 君のお気に入りのゴムひもを大きく揺らす。すると小さな黒い子猫が勢いよくじゃれついて来た「…お前どっから来たんだい?うちの子におなりよ?あの時みたいにさ」と、その可愛らしい黒い毛玉を撫でようとした時、目が覚めた。空っぽの座布団を見て思い出す。君はもう居ない。
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