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  • スレ主(rDBxcO)2024年4月24日
    紺青でもそうだったけど、観客が初見で推理&コナンより早く犯人を見抜けるようにキーアイテムや重要キャラの行動が映画序盤からセリフなしの視覚情報でドカドカ提示されまくってて推理可能なの地味に凄いと思うし

    セリフなしのワンシーン、というか他のキャラが喋ったり動いてる背景で伏線描写を撒けるから「セリフで説明する」手腕より時間を喰わないのに短い尺でミステリを厚くできるし、アクションや恋愛に尺を回せる

    でも土台がミステリベースだから、アクションやキャラ萌えを土台にしたそうな監督とミステリ畑(まずストーリーやヒューマンドラマ重視)の脚本家じゃ相性が悪いんじゃね?感がある
    真逆やん多分、なんか、これまでのお2人のインタビュー読んでてもなんか

    どっちが悪いって話じゃないし、プロデューサーや読売テレビが人事してるから的外れの愚痴なのも分かってるけど

    絶海/異次元/業火/純黒の演出担当してきた方だし、ミステリ捨てた恋愛とキャラ萌え特化脚本の方がやりやすそう