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まさしく公式(が出したくせに内容はオタクの出す非公式のものと大差なさそうな)同人誌だった
書き下ろしは人気投票上位の花魁だか傾城だかからの感謝のお言葉、人気投票順位上半分の順位、見世という名の組分けごとのSSが各見世1つずつのみ
雪がどうこうのような言葉が書いてあっても、届いたのが当初の1月頃じゃなくて5月目前になっているから季節外れになってしまっている
「客が来たけど断った。これこそが“張り”ドヤァ」といった調子が続くのは公式だと思って読むとキツい
ホスクラにされかけていたのを阻止させてリニューアルオープンした店の設定とそこのキャストのはずなのに花魁としてのプライドもクソもあるか
設定の時点で酷かった柘榴の描写も柘榴推しが読んだら悲しみそうなくらい酷かったし、ここ最近の扱いからしても柘榴のこと嫌い?
1番安心して読めたのは、設定の時からそういう雰囲気が1番薄かった燕屋のSSだった -
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はっきり言って書き下ろしは少ない
ただAGF描き下ろしイラストをそれなりのサイズで紙の形で見れるのは良かった
1年の3分の1の期間使えなかったカレンダーと比べたら冊子の方がコスパは良いけど、書き下ろしSSを売りにするならもう少しボリュームや数が欲しかった気もする
全体的に、支部に上がっている小説やオンリーで売られている同人誌だったら面白いSSや冊子として捉えたかもしれないけど、公式が出したものだと思って読むとキツい代物という感想になる
SSだけならAGFのための特設サイトのスペシャルコンテンツとして掲載するだけで良かったのでは?
もし今年もAGFに出るのだとしたら公式花魁パロはもう要らない
何かしらの公式パロだとしても、今回のような冊子を後日出すとしても、もっと最低限度の品性のあるネタであってほしい
会場に設置されていたらしい22年のベッドの上に脱いだ服イメージのシャツも、23年の花魁の部屋イメージの一室も写真で見ただけでも引いてしまっていた -
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AGFイラストがそれなりの大きさで見れるし、ページ数からして割高なのもブラスタ価格とかド○ナツ系コンテンツに共通したものだし慣れたから割り切れるとしても、買ったことを後悔はしていないけどこれが公式からのものかと思ってモヤモヤして割り切れない部分もある
書き下ろしSS少なすぎない?せめて今の2倍は欲しいと思う気持ちと、とはいえ私は今何を読まされているんだろう、他所のコンテンツの公式公認アンソロジーだって基本的には世界観そのままなのに、公式から出たくせによりにもよって花魁パロなの?羽瀬山のホスクラ化計画も阻止した人たちなのに花を売る世界観や設定を公式が出したんだ…という我に返った時の気持ちとが綯い交ぜになってしまう
批判する気はないし、あくまで記念品としては面白いけど、冷静に考えるとなんなんこれと思ってしまうようなモヤモヤ感はどうしても残ってしまう -
ネタバレになるのと花魁ネタは人を選ぶやつすぎるから下で