• 小さい頃に風邪ひいて母に看病されてたんだけど、夜起きた時に、「今、座敷童が通ったよ」「座敷童って何?」「古い家に住んでる子供の幽霊だよ。家を守ってくれるものだから、熱も下がったんだね」みたいな会話をしたことがあった。自分の中ではちょっと怖かったけど、漠然と良いものなんだろうな、って感覚だった。成人してから母にその時のこと覚えてる?って聞いたら、「何それ知らない」って言われてガチホラーになってしまったけど、今でもそんなに怖くなくて不思議なこともあるもんだな、って感覚。
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