• CJGSZV5月1日
    ニャーの鳴き声。思い出そうとしたら亡くなる前あたりは、サイレントニャーだった。今思えば元気なふりしてた。寝ていてぐったりが多かった。いっぴきで狭い部屋の隅にいたがった。無理に食べたり飛び乗ろうとしたりだった。寝床も一緒から徐々に離れていった。知らない野良猫を紹介してくれた。子猫づれママ猫もきた。別れの気持ちを薄れさせようとニャーが気を使っていたのか。無理させてごめんよ。
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  • スレ主(CJGSZV)5月1日
    猫の言葉なんか知らない。猫の気持ちはわからない。ニャーと私は声も体もまるで違う。だけど通じていたことは確かと思う、思いたい。確信なんかない。愛は科学ではわからない。それって人間も同じなんじゃないかって教えてくれた、ニャー。命日にきた野良猫、子猫に話したら、ジッと聞いてから目をそらしうつむいた。まぐれかもしれない。餌目当てかもしれない。だけど。気持ちって信じることかもしれない。