• tzIXiK5月2日
    手帳という名の日記。
    自分に自信がほしくて、客観的に振り返れるようライフログ的な使い方をしていた。でも、自分の身体の状態や心情や出来た事を振り返ってもネガティブな事しか思い出せないし、それを1日に10項目近く、毎日続けるのは心底苦痛だった。かなり時間がかかるし自動化にも限界があった。圧倒的に向いてなかった。
    書くことが目的になって、当初考えていたような客観視や自信には繋がらなかった。

    それと当初は、素適なデザインの手帳やミニノート(それこそほぼ日◯帳やトラベラーズノ◯ト等)が手元にあったらウキウキするんじゃないか、前向きになれるんじゃないかと思っていたし、最初の四ヶ月くらいはウキウキした。でもそれはただの外付けの飾りであって、自分自身は何も変わらないまま、自信を持てる材料にはならないと気づき、文具の魔法が解けてしまった。
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