• ngzYs15月2日
    ところ構わず自己開示する人が増えた。
    例えばレシピサイトの先生のプロフィール。シンママですとか、闘病何年生とか、子どもが障がい者ですとか、料理のことなどそっちのけ。
    正直なところ、皆がそういう情報を目にしたいわけではないのではないか、と思う。
    レシピ見に来ただけなのに、そういう内容のプロフィールがいきなり目に入るとゲンナリする。
    「自分のような存在を知ってもらうことで勇気を与えたい」とか、‘てい’ のよいこと言うのだろうけど、
    ひと昔前だったらそういうのは、インタビューや講演会で「求められてから」話す内容だったと思う。

    「かかえているもの」があるにも関わらず、「活躍している」自分を見せたいのでしょう? 今の時代風の人は。