• gXlMTt5月8日
    あしたの華姫、読んだ
    しゃばけの作者の方が書いている作品
    時は江戸時代、両国がいわゆる盛場として栄えていた頃の話
    人形遣いの月草と、彼が一緒に仕事をする相棒の人形・華姫(通称お華)のコンビが主人公
    両国の見世物小屋で働いている2人は、両国一帯を仕切っている親分の山越、彼の娘のお夏と仲が良い
    月草は気が弱いところがあるけどやるべきことはやる、お華は勝気で頭が回るコンビなんだよね
    そんな面々にも色々な事件が起こるけど、月草とお華がいわゆる探偵役で事件を解決していくのが面白い
    恋愛はないけど、時代が時代なので婿取りがどうとかいう話はある
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