• XMCZry5月14日
    別のtterに一部書きましたが、同投稿内に含める勇気がなかったことをこちらに…

    日本企業はオフィスカジュアルを謳いながら、メイクとストッキングだけは「マナー」として押し付けます。
    海外ではそうではありません。
    ストッキングは、靴の中に小石が入ったりインソールに少々粗があるだけでも、そこから簡単に伝線するという不便な側面を持つ消耗品で、不経済である上、履き心地も悪いのです。

    以下不快。

    日本のオフィスカジュアルは、そういうものを義務付ける頑迷さの一方で、ネイルや髪色など、それこそ仕事とは無関係のオシャレばかり解放が進められています。

    ネイルはパーツ混入やつけ爪によるパネル操作ミスなど職業上の失敗が実際起きていますし、
    髪染めは海洋汚染や健康被害(消費者庁)の要因になっています。

    メイクやストッキングからの解放に先んじて、そういう弊害をはらむオシャレばかり認められていくことに甚だ疑問。

    日本のオフィスカジュアル、女性のビジネスマナーとは一体何なのか。