• 7g4NAj5月25日
    資本主義下では経済を回す人が優遇されるという前提のもと、
    今この国で、お金を使っているのがどんな人達なのかを考えてみると、
    一年中、孫に何を買い与えるか考えている老人と、
    一年中、‘推し’のことを考えている特定の属性の人達です。

    いま巷に溢れているものは、両者の要求を満たすものばかりであることに気がつきます。

    環境破壊(不要物の印刷や製造)を止めたり、今の文化を早くどうにかしたいなら、
    上記の人達よりもお金を稼ぎ、ガンガン使わなくてはならないのかもしれない(勿論望ましい方向に)。

    「鎌倉資本主義」という考え方があるけど、正直こういうのじゃない感の方がめだつ。

    ここのtterを利用している人達が好きだった時代に、お金を稼ぎ尚且つ使っていたのはどんな人達だったか、がきっとヒントになると思う。