• セイ的マイノリティは成人が自認していると、自認していること自体は昔に比べたらそこまで否定されなくなってきてると思うんだ
    ただ10代の子どもとかはまだ「思春期特有の一種の気の迷い」扱いされがちだと思う
    それは当事者の大人からもそういう扱いを受けやすい面があるような気はしてる
    まあ確かに「まだ決めつけなくていい、よく考えた方がいい」とか言いたくなる気持ちはわかる
    10代というのは自認に至るまでの道みたいな面はどうしたってあるし、事実そうではあると思う
    ただ子どもが実際そういう言葉を投げかけられた時、「これだと思ったけど、決めちゃいけないならまだ自分1人で悩まなくちゃいけないんだ」とか思ってしまうかもしれない
    あるいは大人からそう言われたことで、何とか勇気を出して相談してみたけど、自分の今感じている気持ちは否定される物なんだ……とも感じてしまうかもしれない
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  • スレ主(JOWhVl)2024年6月15日
    だからもし当事者かもと悩んでいる子に出会ったら「よく考えた方がいいのは事実だけど、1人で答えを出さなくて大丈夫だよ。一緒に考えよう」と思う姿勢が大事なのかもなと思うようになった