• MDVwBi6月26日
    「やばい」という言葉が使われるようになったのは、江戸時代ごろから。その由来はもともと犯罪者同士の隠語だったそうです。

    江戸時代、牢屋や看守のことを「厄場」といっており、そのようなものとかかわりあいになりそうなくらい危険な状況にあることを「やばい」といっていたそうです。

    牢獄でよからぬことをしている囚人が看守に見つかりそうになると、「やば、やば」と言い合って囚人どうしで看守の存在を教えあったとも伝わります。