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・委託できるイベントを常に探しておく
個人主催のイベントの方があたり率は高く感じたけど、たまに失礼な主催やスタッフのいるイベントもあるので1度嫌な思いをしたら次回以降は出なくて良い。尚、現地に行くよりも委託は出足がそこそこなのでそこは頭に入れておこう。
あと、ポストカード系は同人ではなくデザイン系イベントとして開催していることもあるのでとりあえずネット検索しよう。
・べたべたした付き合いはしなくていいけど、イベントでたまに喋るくらいの交流はあった方がいい
他のイベントとか新しいSNSとかの情報交換ができるので。一次だと相手によっては作品の資料の相談や投稿等の相談もできると思う。
・SNSは何か一つはやっておいた方がいい
自分に合うものでいい。Xが苦手ならpixivとかXfolioとかなんでもいい。 -
無理して東京出る必要ない。近いとか会いたい人や買いたい本があるならいいけど、ただ作品を見てもらいたいだけなら最寄りの地方ティアの方が見てもらいやすい。特にアマチュア。一番近いイベントでも旅費や日程などで無理な場合は委託を利用する。
・地方の小規模イベント侮るべからず。
よく中高生ばっかりのラミカ便箋イベントだと思っている人も多いと思うが、最近はアラサー層やそれより上の層も多め。スペースが少なめなのでまんべんなく見てもらえるし、仕事や家族の都合などで大都市イベントに行けない人もまずまず来るので意外と悪くはない。たまに常連ばっかりで固まっている互助会イベント化しているタイプもあるため、1～3回程度参加して合わなかったら出なくても良いと思う。