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分かる、なんだったら生涯一緒にいましたってだけで「結婚」とか「パートナーシップ」とかの描写もいらんわってなる
現実の同性カップルは病院や相続で諸々不利不便になるから渇望してる制度なのであって、キャラクターには別にいらんよねって思ってる -
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異性愛を前提とした近代社会規範から自由なものとしての個人対個人の愛が読みたいので、わざわざ古めの少女漫画みたいな規範持ち込まんでええて…の気持ちですね
まあこれ突き詰めて考えていくと自分が同性愛を特別視してるから生まれる感情なのかなと思わないこともなく、別に同性愛も「特別」なものじゃない、多様性ということを考えたら結婚や子どもを持つことを幸せの指標と捉える同性カップルが(フィクションにおいても)存在してはいけないということはないので、それは考え方なのかもしれませんが -
BLを読むのは男女モノにはない良さを求めて読むので、「結婚する」「子どもを持つ」が幸せの指標、という提示をされると結局男女モノの(しかも結構古いというかステレオタイプの)社会規範を当てはめただけじゃん、と一気に冷める。