なんかさ、もうオタクになったら負けなんじゃないかと最近思うわ。

かなり昔だけど、とある業界でAという会社を抜けた人達がBという会社で同じジャンルの作品を作った。何があったかは知らないけど少なくともA社はB社の作品やキャラを貶す設定やラフ画を公開してて、外野ながら引いた。それ以来、公式なんて自我を持たない崇高な責任ある存在でもなんでなくて、結局はキモいオタク集団でしかないから期待しないようにしてきた。

そしたら今度は今推してるジャンルで、スタッフ同士の揉め事じゃなくスタッフが作品ごとファンをぶっ潰しにきた。不人気作品だと誤解してるフシがあったから、炎上商法でもしとくかーってノリだったんだろうか。でも実際には関連商品の売上も高くてファンが多いのも証明されてる作品で、炎上後にカウンセリングに通ったり精神科にかかるファンを何人も観測した。公式ってのは仲間もオタクも攻撃する絶望装置でしかないのかもなあ。