返信先: @自分 ハイキューは日向に感情移入してきたから飛雄にあまり注視して来なかったんだけど、アニメ見返してからVリーグ編見ると、飛雄は裏主人公なんだと言うことが解る。
387話で飛雄が試合を続けたいからと言う理由でサーブを手加減するシーンがあるけど、その時に一与さんに言われた「強くなれば絶対に目の前にはもっと強い誰かが現れるから」って言葉がずっと飛雄の中にはあったんだろうな。その教えに従ってバレーを続けた。けれど、一与さんはいなくなった。そのことが飛雄を更に孤独にして行った。そして、気づいたら誰も側にいなくなってた。それでも、飛雄はバレーを続けた。強くなれば絶対にもっと強い敵が現れるから。それが報われるのが高校生になってからで、最強の敵だった日向と戦えるのがVリーグ編なんだな、と思うと泣いてしまった。
アニメ見返してから387話見るとめちゃめちゃ飛雄が愛しい。烏野に入って良かったねぇ。