「感想が欲しいなら、自分も感想を送れ」というのは理解できる（寧ろ正論）だけど、昔から感想の時だけ何故か語彙力がなくなるんだよね…。
「好き」「面白かった」「素敵」「楽しかった」「美しい」
勿論もっと丁寧に伝えるけれど、こんな感じ。
でも、これが原因で感想を送るのがトラウマになっているから、いつも怖い。
昔、初めて感想を送った時（十代）、「『○○さんの作品が好きです！とても面白かったです。素敵な作品をありがとうございました』っていう感想がきたんだけど、どこが好きなのかどこが面白かったのかまで、ちゃんと書いてほしい。そこを言ってくれないなら、感想いらない」と言われて、めちゃくちゃ落ち込んだ。
確かに、語彙力がないし、ありきたりな内容かもしれないけど…勇気を出して伝えたのに、いらないって言われるとは思わなかった。
取り巻きっぽい人と笑われたのも悲しかった…。
「何それ、子供みたい。もう少し考えてから、感想送った方がいいのに」「子供だと思うよ。子供じゃなかったら…ちょっと、ね」
それ以降、その人の作品は全く見てないけど、あの言葉は未だにトラウマ。
人の感想を嘲笑う人間の方が、ちょっと…と思いますけどね、私は。