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ことねが『気遣いのできる常識人・善人・苦労人で常に正しい』と脚本に守られてると感じてしまう
麻央への変な格好発言といい、ことねとの関わりでの美鈴の描かれ方といい、ことね以外のキャラは株が下がるようで正直苦手だ
今回の初星コミュもそう
作ってもらったものに文句言いたくないと口では言いつつ、善意で用意してくれてた食事を清夏達に袋叩きにさせた挙句、当番制ですら負担を引き受けようとしないのは嫌な意味で計算高いと思った
しかもことねが自分で不満を言わないから、結果的に清夏が汚れ役になった
手毬は幼くて思慮が浅いところがちゃんと欠点として描かれるのに、ことねは『面倒くさくて迷惑な二人の喧嘩の仲裁をしてあげた』部分で肯定だけされて、ネガティブな描写されないから読んでてモヤモヤする
それぞれ性格拗れててバチバチ喧嘩する信号機のコンセプトは好きだし、ことねはそういう役回りなんだと我慢するしかないけど、最低限誰のファンが読んでも後味良いストーリーにして欲しい -
ことねというか、ことねの描かれ方への愚痴