• 厨二の病は、例え肉体が成人し癒えようとも、其れは世を忍ぶ仮の姿で在り、大抵の者は一度、厨二の病に染まりし魂は命尽きようが癒えぬ。そなたもそう思わぬか?
返信の受付は終了いたしました。
  • うむ、そちの言葉、全文同意である。厨二の病は形は違えど誰もが染まる闇──恐らくこの惑星(ほし)に産まれた人の子はみな染まる──そう我は思っておる。我なぞは命尽きようとも"獄"にて再び闇に染まるであろうな。いや、"獄"で真の闇─真闇─に染まった姿が本物かもしれぬ。