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自分もたまたま「」多めの小説読んでまったく同じこと思いました。
その人の作品では地の文なんて「」が10回くらい続いた後にキャラの動きの説明が入るだけで、心情とか場所、時間などの描写がまったくなくて困惑。
自分も昔からぎっしり詰まった地の文が多い小説が好きで、「」は添え物くらいの感覚だったから気持ち分かります。
セリフが多すぎ+長すぎだとどうも現実味がなくなって入り込めないので苦手ですが、個人の好みといえばそれまでなのかな… -
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ぐちったーのどこかで「htrの小説はセリフ読むだけで地の文読まなくても問題ないやつばっかり」みたいな書き込み見て、頭から湯気出そうでした。
地の文もどれだけ言い回しや表現に悩んで書いているか。
どう読もうが勝手だけど、そういう読み方する奴に読んでほしくないですね。
htrとか大手とか神の言い方も個人的に反吐が出るほど嫌いです。 -
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会話の比重を多くすることで話自体のテンポが早くなるので使い分け次第かなとは思うけど、拾い読みは時間の無駄だと思うなーもう無理矢理読まなくていいのに
小説を読まないというか、本当に読めない人がいるんだなって実感してしまった
何度も読み返してしまうような美しい地の文や、時間も忘れて読みふけってしまうような面白い小説にであったことすらないんだなーかわいそうにって思ってしまう
もちろん好き嫌いやプロと趣味止まりの違いはあるけど、本好きな自分的には残念な話 -
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台詞多めでもテンポが良かったり会話がスムーズだったら面白いのですが、他をないがしろにしてるような文だとうぅ～ん……と思っちゃいますね。
時代の流行って言っちゃうと極端かもしれないですが、価値観の違いってこんなにあるんだなと感じました。 -
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ネットの弊害というか、匿名で感想を躊躇なく言えるから強い言葉ってよく出てきますよね...。
誰でも創作したものを投稿できる環境があるからこそ、評価や娯楽力とか分かりやすいものに皆注目しがちな気がします。
重厚な地の文も読んでみたら面白いよと主張したいですね。 -
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映画を倍速で見る時代だったりしますからね。勿論みんながそうしてる訳じゃないと思いますが、相対的に本を読む力が培われてない人は増えてるんだろうなと思います。
一旦心に留めてもう一回読んで新しい発見する時とか読書の醍醐味だと個人的に思います。
私も本好きなのでちょっと寂しいなぁと感じてます。 -
でも私は比喩表現入ってたり地の文多めの文章が好きなんだ……そういう話を読みたいし書きたい……
現実は厳しいけどこれからも好きな文章をこさえるぞ。