OK
  • 「いじめダメ」「加害者が悪い」
    の一辺倒では何も解決しないだろう。

    たとえばクラス全員が或ひとりのクラスメートを、やむにやまれぬ事情があって、心底嫌っているとする。そのクラスメートを

    「いじめず」
    「無視せず」
    「仲間に入れる」ことで

    得をするのは、波風避けたい学校だけだろう。

    ひとりの「問題ある」クラスメート、そして「学校の保身」に付き合わされる、その他大勢の子供たちの情操への影響やストレスのことは考えなくていいのか?

    理由なきイジメは絶対ダメだけど、

    「理由あるイジメ」で助けてやらなきゃならないのは、ターゲットだけではなく、
    関わってる子供ら全員なんじゃないの?