• 7CCtaH9月24日
    片田 珠美氏(精神科医)がZ世代を説明

    ・「僕の仕事ではありません」と断る
    ・「自分は特別」という特権意識を抱いている
    ・「自分の仕事はちゃんとやっています」
    ・「指示がなかったので、僕の仕事だと思いませんでした」
    ・上司が「君が困ったら助けてもらうかもしれないのだから…」と諭しても、「僕、ちゃんと結果出していますよね?そもそも、これは僕がやるべき仕事ですか?」と頑かたくなに手伝おうとしない
    ・同僚の仕事を手伝うのはタイパが悪い
    ・労働時間の見返りをシビアに計算している
    ・自分は何でもできるという「幻想的万能感」

    Z世代には指示待ちタイプが多い。これは、教育によるところが大きいように見受けられる。

    まず、少子化の影響もあって、親や教師が子どもを大切にし、すべてお膳立てしてくれる環境で育ってきた。このような環境では、子どもが傷つくことも転ぶことも防ぐべく、周囲の大人は危険物を極力取り除き云々。
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    当時からこんな教育は批判されてたじゃないですか。