• H3MBKg9月27日
    ミステリーものを謳った小説で、真犯人についての超重要な手がかりをなんの伏線もなしで、最後の最後で明かすこと

    ◯人事件が起きて、A、B、C、DのうちAが悪いんだ!(他の3名もそれぞれ訳ありですれ違いもあったが、これといった罪の描写はほぼされてない)って展開になってるところに
    最後の最後でいきなり探偵兼断罪人みたいな人が出てきて、
    「B、お前が犯人だ!お前の関係者に話を聞いた。過去にこんなことやらかしてた(数回読み返したけど、伏線らしき描写は見当たらず)んだってな!今回の◯人も同じ手口を使っただろ!」という鶴の一声で、真犯人はBだと決まって終わったので、納得いかなかった

    なんでそれまで一切登場しなかった探偵役が、◯人事件の詳しいなりゆきを知ってるかも謎だし、なぜBを疑って関係者に話聞きに行ったかも描かれてなかったから腑に落ちない

    続編で探偵役目線の物語が公開されてたけど、◯人事件の情報集めに関するシーンも一切なし
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