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しつこいと思うけどツリーの下なので見逃してほしい…。
このドラマ、決めゼリフはビシッと印象的に放つけど、心情に関する直接的な台詞とか長々した説明台詞とかはほぼ無くて、その代わりに行動や仕草やその前後のやり取りで言葉にならない気持ちを見せてくれる感じがする。凄く観やすい。
余程しっかり台本が練り込まれてるのかな。 -
ノボさんの句凄く良いな……。普通は航海の無事を祈るけど、人生の風や波に我が友が負けるものか、という熱い信頼と応援の気持ちを感じた。香川照之すごいぜ。涙雨なのに明るいという光の使い方も素敵。
律さんの諸々のシーンは、どうやら小説よりだいぶ増やしてるらしい。でも自分には全くノイズに感じない。女だって背筋を伸ばして強く生きようとした懸命さが描かれていて好き。淳さんもそういう律さんの力になりたくて(守ってやりたくて、では無さそうな所がポイント)必死に言葉を探してるのが伝わってきた。
あと細かいとこだけど、松山の街中にも洋装の人がちらほら見えるようになった。松山沖に停泊してる船は回を追うごとに大きくなる。日進月歩で前進していく明治の雰囲気が感じられるね。