何か感じてるか考えてるか外に出さなすぎる所、現実の人間はもうちょっと話し合ったり互いに具合見合うからリアリズムでもないんだよな作者の好きな演出って恣意でしかない呪術に限った話でもないけど、心の裡まではなかなか見えないというリアリズム以外で単に読者に意外性を与える為に普通溢れるような感情まで過度に伏せて描くのは不誠実に感じる。例えるなら推理モノ読んでたら全然書かれてない超能力者が犯人でした〜、みたいな。それで驚き作って楽しい？お前は表面だけで何も見えてませ〜ん！ってやりたいが為に無理に騙してるだけじゃん。やり過ぎるとキャラに寄り添って読もうとしてる読者コケにしてるだけになると思う、というかなってるし憤懣抱える人が沢山出てるんだろうもうちょっと自然にやって欲しいあと寛容を説くのは自由だけど、自分自身の偏ってて押し付けがましい所は否認さえしたら消えて無くなってくれる訳でもないので、自覚した上で伝わりやすい手法考えた方が面白くなると思う

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