相手が1つのことに集中すると、他のことに手がつかなくなる性分なのはもう分かりに分かってた。今の趣味にきらきらとした目で取り組んでることも十分伝わってきた。同じ趣味を嗜む身として、そういう様子を見ているのが本当に嬉しかった。だからこそ私がそこに入り込む余剰がないのも分かってる。
友達としか見れないって言われるならもうこれ以上見込みないなって理解するけど、そうじゃないって⋯それ呪の言葉だよ
私は私の時間を生きているから、あなたを待つことは約束しないって決めてるんだ
タイミングが合わないのなら、それはそういうことだからね