OK
  • 他のキャラゲーに出てくる自分より才能ある子にずっと憧れられる自分でいたいって言う負けず嫌いの子がいるんだけど、相手は才能の塊だから猛スピードで迫ってきて追いつかれる恐怖がずっとあるのにその子マジでめっちゃ血の滲むような努力しながらその相手には辛い顔一つ見せずに何でもない顔で正々堂々真正面から勝負を挑んでて凄くかっこいいんだよね。
    杏に求めてたのこういうのだったんだよ…
    チラチラ追いつかれそうな私辛いを見えるところに出してくるのに声かけたら何でもないって、辛いのにそれを隠す健気な私…に浸りながら自分で選んだ相棒の成長にショック受けて曇る杏じゃない。
    憧れられていたいから実力が上でいたいのは良いんだよ。始まりがあのストーリーなんだから。でもそれでこっそり周りに相談しまくるのにがむしゃらに頑張るわけでもなく、自分の味方大勢いる所で勝った!は違うじゃん
    相手が凄い→だから自分はもっともっと努力して上に行くんだってキャラになんでできなかったの