• 夢小説の本来の定義がどうこうやプラスタグの元々の由来で揉めたりタグの誤用で苦手要素にぶち当たって嘆いている人を見るたびに夢って特殊だなあとしみじみ思う
    BLやGLだと「男(女)が二人いるだけでもうBL(GL)」みたいに本来の定義とは異なることを言い出したり広めようとしたら「いやそれは違うから」って
    批判されるよね?
    ABタグ付けてるのに実際はBAとかAB好きからすれば大激怒だし、「誰に何と言われようと自分の中ではABのつもりなので…」「なんでタグ付けちゃいけないの!?なんで専用サーチに登録しちゃいけないの!?」なんてやってたら絶対に炎上するのに、夢だと平気でそういう主張する人を大勢見かける
    「夢のある作品だから夢タグ付けました」なんて言い出す人まで出てくるし、夢の場合はあれも夢、これも夢でいいよね!って感じでむしろ誤用や自己解釈(マイルール)がどんどん広がっていってカオスなイメージ
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  • 「夢」って言葉の範囲が広すぎるのと他より低年齢が流入しやすいのが原因かなあと個人的には思ってる
    BL/GLはboy's girl'sが元で勘違いしようがないから自然と統一されていくけど、夢は曖昧だから
    いちいち成り立ちとか意味とかきちんと調べて創作する人なんてそういないし、見つけてもらうには浸透しているジャンル名が必要だから人によって判断が様々でふわふわしてる曖昧作品が全部夢として流入してる印象がある
    昔の個人サイト全盛期だと元々の夢の定義から離れた作品がでても村の範囲に収まって広範囲に影響及さなかったけど、SNS全盛期の今は線路から外れた作品も大勢の目に触れやすくて「あの人たちがやってるならあれも夢って呼んでいいんだ!」って加速するからね…
  • スレ主(hw3Uzn)2024年12月1日
    返信先: @E7UkXGさん >SNS全盛期の今は線路から外れた作品も大勢の目に触れやすくて「あの人たちがやってるならあれも夢って呼んでいいんだ!」って加速するからね…

    本当にこれに尽きますよね…
    昔は(というとまた古いとか老害とか言われそうですが)二次創作や同人のマナーとか同人系用語を丁寧に説明してくれているサイトさんとか結構あったしその世界に入るならまずは一通り勉強してから、場所ごとの規約や登録条件を良く読んでからとかそういう雰囲気もあった
    今は本当にきちんと調べてから創作する人が少ないのかなあ
    でも一番のきっかけは多分支部だと思う
    支部で名前変換出来ない頃でも平気で固定名作品UPして「こういうのは夢小説って言います!みんな見てね!!」ってバンバン夢タグ付けてXにも流して~な辺りからもう歯止めが効かなくなった気がする