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  • Z3wAHq12月1日
    坂の上の雲、第10回ちょっと駆け足だなと思ったら、第一部完で本放送の時は次の話は1年後という回だったんだね。まぁ詰め込んでも仕方ないし、是清先生見れたし、花田の件で打ちひしがれた真之がいつまでも地べたに伏してる訳では無いという姿もきちんと描かれていて満足。子規もいよいよ外出できなくなってきたけど、だからこそいよいよ感性と想像力が研ぎ澄まされていく感じ。でもしんどい。律さんの気丈でいながら心細い様子もしんどい。ずっと部屋にいるのに見応えあるよ…。
    第11回は久しぶりに少し活気のあるシーンが目立ってた気がする。
    どの人物も己のやるべき事を知り、淡々と全力を注ぐ姿が眩しい。
    子規は燃える蝋燭の静かに熱い炎のようだしね……。そういえば、今回子規のシーンは赤い色が印象的だったな。鳥居・ケイトウ・紅梅。最初の吐血での日の丸や後に出てきた紅葉といい、何かあるのかな。
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  • スレ主(Z3wAHq)12月1日
    あと断片的な感想
    ・無骨者広瀬による突然の少女マンガにこっちが狼狽えるけど、アリアズナ嬢は実在したので、素直にキュンキュンしときました。キュンキュンはできる時にしておいた方がいいからね!これ月9じゃなくて坂の上の雲なので!
    ・朝日の諸元をそらで言える真之、情報の吸収力の高さをしれっと見せつける
    ・わしが先じゃ、いいやアジが先ぞな、とお互い押しのけあう海軍のホープ(この後少佐になります)
    ・「日本に自力造艦は無理ですよ」をオブラートにくるんだ上に公害の自虐も乗せてお出しするブリティッシュジョーク
    ・無言でお互いの坊主を指差しさすり合う仲良し子規と真之
    ・義和団掃討シーンのオルゴールに群がる兵が何なのかは自分には不明…。鹵獲品としては高価な品だからなのか、爆弾でも仕込まれてるのか調査していたのか。