• 「毒親を再定義する」というタイトルの新書を読んだ。著者が言うには、この言葉が世に知られ始めた頃は、長年酷い親との関係に悩まされてきた人達の救いにもなった。でもいつの間にか毒親という言葉が独り歩きしだして、軽く扱われる様にもなって、問題が置き去りにされてる様に感じる。だからもう一度、考えてみたかった、との事。少し拙い文章ではあったけど、著者の名木ソラカ自身も毒親に長年悩まされてきた人だからか、文章に説得力はあったよ。重たい話だからここで紹介するのも、だけど、手に取る人が増えるといいなと思って
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