• 病院での個人情報記入欄における性別欄を「男・女」のみにするという根拠として
    「性別により各疾患の発症率が異なるので、性別は診断のヒントにもなるから」というものがあるらしい

    確かに性別による発症率の差異がある疾患は多いんだが、よくよく考えればなんで性別で変わるんだろうか
    性別による差が大きい臓器なら納得なんだが、「しいて言えば大きさが少し違う」程度しか変わらない臓器の病気ですら違いがあるらしい
    ホルモンの違いだろうか? そう考えるとホルモン治療(トランスジェンダー関連でも、それ以外でも)の有無でも発症のしやすさが変わるんだろうか。あとそのあたりのホルモンの産生・代謝に関わる病気があったかでも変わりそうなんだが
    そのあたりの研究は……どうなんだろう、そもそもあるのか?

    しかし、性別の違いで病気のなりやすさすら変わるというのは性別というものの影響力の強さを改めて考えさせられる話だ
    なんでそこまで性別が関わってくるんだよ……
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