• 返信先: @kx9ysJさん スト進企画を複数回主催したことがある者です。ストーリーを作る時に苦労しているのは主さんが挙げてくださった通り話のネタやプロットが思いつかない、文章に起こすのが大変というのもありますが、
    ・それをできるだけの作業時間の確保
    ・自身の求めるストーリーのクオリティと実際にできるものの差
    ここに苦労している方が多いと思います。ストーリーは1話につき10000文字前後は必要になるので(このあたりは企画によってだいぶ差があります、あくまで参考程度にお願いします)、1時間に1000文字書ける人だとしても、書くだけで休日丸々1日潰れます。加えてそこにプロットやスチルを描く時間、そして参加者にキャラクターの解釈違いがないか確認する時間、そこから要望に応じて修正をかける時間……等々、とにかく作業との戦いです。自分の求めるストーリーのクオリティ、それにかけなければいけない時間、実際に自分が作業できる時間、それが釣り合わず上手くいかなくなって自企画を放置してしまう主催さんは多いです。

    参加者の方に協力してほしいことを挙げるとしたら、
    ・余裕があるのであればスチルに協力してほしい→作業が分担できて非常に助かります!
    ・積極的に主催に自分のキャラクターについて壁打ちをしてほしい→「こういうシチュエーションの時はこういう行動をしそう・言いそう」ということが分かればストーリーがとても書きやすくなります!参加者の方は自分のキャラクターはこんなイメージだというのをしっかり把握できるのだと思いますが、やはり主催から見るとよその子なので、CSと関係表に書かれた以上のことを読み取るのにはそれなりに時間がかかります。
    ・更新はなるべくリアルタイムで追ってほしい、感想や反応を残してほしい→なんとか更新まで辿り着けたストーリーにいいねの1個もつかない、参加者がその時間に全く別の話題で盛り上がっていたりすると「もしかしてストーリーが面白くなかっただろうか、解釈違いを起こしてしまっただろうか」と不安になってしまいます。とはいえ参加者の方にも各々予定があると思うので、後で読むのであれば「後で読むよ!」の一言があるだけでも、表に浮上する気力がないのであれば後々主催個人に感想を投げるだけでも、「やってよかったー!」と今後のモチベーションに繋がります。

    長文失礼しました。
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