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電子書籍サイトのラインナップを適当に見ても、この作品の女性主人公ってどうあっても一回不幸にならないと物語が進まないのか疑問になるタイトルばかりだよね -
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女性向け異世界モノの読者はアラサー以降なので、対象年齢が好みそうな嫌われ夢小説、韓ドラ、旧2chのスカっと系家庭板ネタを女性向けの絵柄にコーティングした作品です。
なのでDV彼氏、相談NTR女、毒親なんかが主人公の敵として登場するわけです。
ドロドロ不倫とか家庭がゴチャゴチャした内容がメインのコッテコテの由緒正しいレディコミが、女性向け異世界モノです。
じゃあレディコミって全部ドロドロしてるのか?って話になると少し違ってきます。そうじゃないレディコミも十分に売れているわけで。
当然、女性向け異世界モノにもドロドロ皆無な作品だって多くあります。広告で目立つのはドロドロモノばっかりになるんですけどね。
女性向け異世界モノという形で考えるより、自分が好きな傾向で大人の女性読者を掴む展開にするにはと意識してみると、少しだけ気持ちが楽になるかもしれません。 -
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なるほど。確かに型にハマり過ぎて、視野が狭まっていたのかも。
一から考え直してみるね。 -
色々研究していく中で自分の壁になっているのが、とにかく女性が不憫で可哀想じゃないと反応すらくれないってことかな。
バリキャリとかギャルとか、そういうのは一切無視で作中ずっと不幸なキャラクターのことだけ注目してる。
そんなにリアルの自分達は不幸だと思っているし、他人の幸せが妬ましいの?
良かれと思って幸せな解釈を描写しているのに、スルーされるのはそういうことなんだろうか?