• 1人でぐつぐつと大鍋を煮込んでいるような気持ちで創作してる。公式への愛を燃料にして、公式のストーリーとそれに対する自分の解釈を材料にして、ぐつぐつ煮込んでいく。へらでかき回しながら長い間煮込んで、水分が抜けて形になってきたら、お皿に注いでほかの人たちに差し出すの。もし食べてもらえておいしいって言ってもらえたらすごくすごく嬉しいけど、形にできたことで充分満足してる。そしてまた鍋に戻り、またぐつぐつ煮込んでいって新しい料理を作るの。できあがる料理はそれぞれ違うけれど、材料は全部おんなじ。そこに他の人の材料(解釈)はひとかけらも入り込んでないの。
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