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前提としてあんまり硬く考えないほうがいいですよ。あくまで設計図みたいなものなので。
自分はむしろプロットこそ時間をかけるべきと思っているので数日から一週間くらいは普通ですね。ある程度、一連の流れをまず書いて、そこに肉付けしていくイメージでやります。
その段階ではメモ書き程度を箇条書きしているだけで、それより全体の流れが分かりやすいように書いていくようにしています。 -
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プロットはかなり人によって差が出てくるので、自分がやりやすい形をとるのが1番です。起承転結(箱型)でまとめる方もフローチャートの人もいます。
私は最近箇条書きでやってますね。
安心してください。
私プロット作るのに長いやつで半年かかったことがあります。これはプロット作成模索してた時期なので、修正が必要なものですが。
書ききったものだと、12万文字の小説プロットだと大体１ヶ月程度でした。文字数5000くらいかな？
まあ同時進行で地名とか人物名決めてたので遅かったというのもありますね。
こんなかかってもというのもあれですが、ズレる所は私もめちゃくちゃズレます。
過去に見た作家さんは「プロットはズレるもんだから、ズレてよし」と言っていたので、わたしはズレるものとして認識してます。
プロット作りに時間かかっても、簡潔なものでは書けないのであれば、あなたには細かく書く方が向いているんだと思います。
もし不安なら「ミステリーの書き方」という本を読んでみてください。かなり大物作家さんたちがどういうやり方で作品書いてるかが見れます。作家さんによってプロット書く？等の諸々のグラフもあって面白いですよ。
小説、さらにプロットではないのですが、宮崎駿監督のもののけ姫は構想に16年かかったらしいです。
何が言いたいかと言えば時間なんてかかるものはかかる！
あなたが小説書き切れるプロットの書き方で書くのが1番です。 -
私は結構細かめのプロットで、入れたい台詞とかもそこで思いつけば書いてるせいか、プロット作るのに1週間くらいかかったりします。そのくせ執筆途中でプロットからずれてくるし、プロットが簡単すぎると書けなくなってくるので、ちょうどいいところが分かりません。