OK
  • 9tCLKD1月16日
    Xに変わる前、コロナ禍が始まった頃のTwitterで様々なデマがまかり通るようになり、そんな投稿を見て内心冷笑していたけれど、別のデマをすんなり信じかけたことをふと自覚して恐ろしくなり見なくなった。離れて時間が経つと、あの場でしか通用しないような信憑性の怪しい極論や嘲笑的なレッテル貼りを、それこそが現実で常識なのだと長い時間をかけて脳に刷り込んでいたのだと気づく。今でもたまにどうしようもなくひねくれた考えで頭がいっぱいになる。同じくらいの時間をかければこの認知の歪みは治るだろうか。