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アンチヒューマンを貫くのなら宿儺が勝って1億呪霊爆誕からの虎杖以外全員死亡バッドエンドにすべきだったけど、そこも日和ってしまってどこの層向けかすらわからない漫画になってしまった…
予想を見るに悪が勝つのを期待する層も結構いたみたいなのに残念だな。
少年漫画として珍しい結末だし、徹底して逆張りで物語を作るとどうなるかの実験としても評価できたのに。 -
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むしろそれなら興味がわいたかも。個人的にはもうお腹いっぱいで続編なんて要らないけど、虎杖だけ残ってさあこれからどうする、となるならそれはそれでダイナミックな転換だし続編の理由としても充分だったろうなー。あっちにもこっちにも嫌われたくなくて目配せしてたら中途半端にマイルドになっちゃった、という感じ。 -
アンチヒューマンを貫きたいんだろうから大義なんてそもそもないんだよね、それはそれで別にいいけど全方向にツバ吐きまくって終わった感じがして全くカタルシスがなかった