• bX4AhA1月25日
    運転のこつコツを子どもの頃から、助手席に乗る隊員の任務ごっこ等の遊びのなかですべて教えてくれた父に心からの感謝を述べたい
    教習所で一番の鬼教官が担当でみんなに可哀想と言われてたんだけど、そんな教官に「おまえの時間は俺のリラックスタイム」と寛がれていたのはお父さんのおかげだよ
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  • スレ主(bX4AhA)1月25日
    思えば父がチャイルドシートが外れた途端から助手席にこどもをかわるがわる座らせて「歩行者信号が点滅しています。次の信号は青信号で通過できると思いますか?」と質問をしてきたり、雨降りの日に「あの自転車は飛び出してくると思いますか? 予測してみて」とか、雨の日に自転車が通るタイミングに水たまりを避けつつ且つ対向車ともうまく調節するスピード調整のコツとか「次は急カーブだと思う? カーブを予測していつからブレーキを踏むか考えながら乗ってな」と山道を走る時に考えさせてくれたり「お父さんも見ているけど助手席の時は常に左のドアミラーとルームミラーで後部チェックを抜からずやってくれ。特にバイクや自転車の後ろからの接近は知らせてくれ。前方の道路標識も見落とさずに教えてくれ。曲がる道や車線がなくなる時や迂回路もだ。それを助手席の責務とする」など、年齢に応じて運転で気をつけることを遊び感覚でいろいろ仕込んでくれた。
  • スレ主(bX4AhA)1月25日
    返信先: @自分 きょうだい皆がエアハンドルを握りエアクラッチを踏みながら育ったから、きょうだい全員補講なく免許を取れた。
    チャイルドシートに乗っていた幼稚園の頃は対向車のナンバーを次々に読み取る遊びもやってたから動体視力も鍛えられたし地名にも強くなった。
    おかげで私も教習所では一番怖い教官が担当だったのに「周りの車に速度を合わせるか制限速度を守るかの判断が不十分なこと以外には言うことないわ。煽られる時も接近時にちゃんと気づけているんだからすぐに遠回りしたり速やかにコンビニに入れば追われたりしない。免許取ったら山道も高速も問題ないからがんがん走ってけ。免許取りたての友達と出かける時は合流や車線選びを教官のつもりでおまえが指示して危険を防げ」と言ってもらえるほどに助手席で寛がれた。
    まるで定期テストの確かめ算をしているくらいの気持ちで自動車学校に通っていた。
    世の中のお父さんお母さんにはこどもに運転英才教育をぜひやって欲しい。
    お父さんには感謝し足りない。