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続き。
新しく始めたい事はトータルの金銭的にはAを少し上回るけど、月二回で毎回必ず1作品を仕上げてかつ先生のお手本や手順書的なものがもらえるから家に帰ってからの復習もしやすい。体験教室に行った時もこの技術絶対に習得したいと思うものだった。
先方はこちらの事情を汲んでくれたものの、中途半端な段階で辞める事を伝えるのは非常に心苦しかった。先生も生徒の皆さんも私にとてもよくしてくれたから申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
4月にそのお稽古事で催しがあるからそれまで頑張ろうかなと思ったけど、その間辞めるか継続するかモヤモヤを抱えたままなのもキツイと思った。
今は時間が経って落ちついてきたけどまだ少し引きずってる。
Xじゃ言いにくいし、こうして吐き出せる場所があって良かった。
一晩寝たらスッキリするかな…。 -
昨年8月から通い始めたお稽古事(以下A)でお世話になった人に辞める旨を伝えた。
理由は諸事情によりと申し上げたけど、本当は他に学びたい事が見つかって、それと同時進行だと金銭的にもスケジュール的にも継続が困難だと判断したから。
元はと言えば私の稼ぎが低いのが根本的な原因の一つでもある。
Aは長年探してやっと見つけた教室だったものの、月一回で月謝と交通費合わせたら軽く一万を超えるから毎回正直キツかった。
今時の言い方でコスパが悪いと言ったら怒られるかもしれないけれど、実際始めてみてそう感じざるを得なかった。
例えば現在他に通っているいけばな教室だとお稽古カードとか教本的なものがあるけどそういったものが一切なし。また、始めたての段階なのでまだその世界の入り口に少し触れただけの程度。