ホテル・メッツァペウラへようこそ
フィンランドのホテル前で行き倒れていた少年が助けられそのままホテルマンとして雇われて…という話
1巻を読んだ時は「買って失敗した」評価だったが、その後アプリで見かけて続きを飛び飛びで読んだら「まあそこそこ面白い」に上方修正
1巻の時点での不満は、主人公が日本人目線で現地の文化や現地のキャラの言動にツッコミいれる機会が足りてなさすぎて個々のエピソードがフィンランドの平均的価値観なのかたまたまそのキャラがそうだってだけなのか理解不能で混乱すること
あと主人公の全身に和彫りが入ってるんだけどそれをお披露目したいがためか、いい大人のキャラが理由つけて17歳の主人公に脱ぐことを強要する展開が1話2話と続いて不快になった